FC2ブログ

卒業展覧会が終了いたしました。

2020022213492917d.jpeg



2020年2月14日から19日の期間に開催していた、
令和元年度群馬大学教育学部美術専攻卒業展覧会
が無事に終了いたしました。

6日間の合計で約400名の方々にご来場いただきました!

会場に足を運んでくださった皆様に、心から感謝申し上げます。

皆様のご意見ご感想は、ひとつひとつ丁寧に集計し、展示者の今後の制作と、来年度以降の後輩たちの卒業展覧会に繋げていきたいと思います。

展覧会を行うにあたり、高崎シティーギャラリー様を初めとする関係各位の皆様には、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

ポスターやDMの掲示を快く受け入れてくださった、お店や施設の皆様にも、厚く御礼申し上げます。


さて、来たる2020年3月1日は卒業終了論文発表会が開催されます。論文研究室の学生にとっての晴れ舞台です。こちらもぜひ、お越しいただきたいと思います。

○卒業終了 論文発表会○
2020年3月1日(日)
13:00〜17:00(受付12:30〜)入場無料

群馬大学荒牧キャンパスC棟 204教室
〒371-8510 前橋市荒牧町4番地2

アクセスは群馬大学教育学部のHPをご覧ください。
https://www.edu.gunma-u.ac.jp/jp/access.html

また、長期研修院美術教育研究発表会も当日午前に行われます。こちらもよろしければご覧ください。

同日・同教室
9:30〜12:00(受付9:00)
関連記事
スポンサーサイト



狩野 未来 美術教育研究室

20200204110023966.jpeg


大学院教育学研究科 狩野未来

「幼児期と小学校の接続における遊び/学びに関する一考察―アート的思考に基づく学習を通じて―」

「遊び」と「学び」は、本来「遊び/学び」として一体となっているはずなのではないでしょうか?
「幼児教育と小学校の接続」の視点から「遊び/学び」について考えていきます。

幼児教育現場では遊びが学びとして捉えられています。そこには、夢中になって物事を探究する子どもたちの姿があります。しかし、その姿が小学校以降では減ってしまっているように思うのです。その原因として、小学校以降では「遊び」と「学び」が分離して考えられているということに注目しました。

幼児期における子どもの姿は、自分のイメージや身体を通して物事の意味を探究する思考である「アート的思考」が発揮されていると考えられます。
そこで、幼児期からの思考の在り方である、アート的思考を基にした学習によって、小学校の授業における「遊び/学び」の具現化を試みることにしました。

今回は、小学校第1学年「算数科」において、実践を行いました。アート的思考を活性化させる「描く」「なってみる」ことを通して、子どもたちの中で「自分事」の算数が生まれていきます。
その実践の様子から「遊び/学び」の具現化に向けた可能性や課題を探りました。

「遊び/学び」の具現化において手がかりとなるアート的思考は、美術教育(図画工作科)の中で発揮されている思考の在り方でもあります。つまり、この研究は、美術教育(図画工作科)からの提案でもあるのです。

この研究が、「遊び」と「学び」の関係性について少し立ち止まって考えていただくきっかけになったら嬉しいです。

ぜひ、ご高覧ください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

令和元年度群馬大学教育学部美術専攻卒業制作展


会期:2020年2月14日(金)~2月19日(水)10:00-18:30(最終日は16:00まで)

入場料:無料

ギャラリートーク:2019年2月16日(日)13:00~15:30(変更の可能性があります。最新情報をご確認ください。)

会場にて制作研究室4年生のギャラリートークを行います。

場所:高崎シティギャラリー第2展示室



【アクセス】
電車の場合
JR高崎駅西口より徒歩約10分

お車の場合
国道17号線 和田橋交差点を市役所方面に曲がり約400m

高崎シティギャラリーでは専用駐車場がございませんので、地下の「城址地下駐車場(192台)」と、高崎市役所地下の「城址第二地下駐車場」をご利用ください。

また、受付で駐車券に割引のスタンプを押印しておりますのでお持ちください。

⚫高崎シティギャラリー アクセス
こちらからご覧いただけます

⚫twitter
令和元年度群馬大学教育学部美術専攻卒業制作展(@gundai_art_2020)
こちらからご覧いただけます
関連記事

岸 将広 彫刻研究室

2020020315082664d.jpeg


彫刻研究室 岸 将広

 私は以前からストレスを感じると湯船に浸かり、身体を逆さまにすることをルーティンとしていました。湯船に浸かっているとき身体に浮力が生じ、水の中で身体が浮く感覚や自分の意識が水の中に溶け込んでいくような感覚から着想を得ました。
 また、筋肉や骨格、身体の流れに美しさを感じ、人体彫刻を制作したいと思いました。人体彫刻は身体の重心が捉えられた安定感のある彫刻作品が多いように思えます。これに対して、重力から解放されたような浮遊感を伴う人体彫刻を制作したいという考えに至りました。

「どうしても人体を浮遊させたい。」という強い思いから、思い切って素材の変更を決断しました。かなり大型の作品となっております。
ご高覧いただけましたら幸いです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

令和元年度群馬大学教育学部美術専攻卒業制作展


会期:2020年2月14日(金)~2月19日(水)10:00-18:30(最終日は16:00まで)

入場料:無料

ギャラリートーク:2019年2月16日(日)13:00~15:30(変更の可能性があります。最新情報をご確認ください。)

会場にて制作研究室4年生のギャラリートークを行います。

場所:高崎シティギャラリー第2展示室



【アクセス】
電車の場合
JR高崎駅西口より徒歩約10分

お車の場合
国道17号線 和田橋交差点を市役所方面に曲がり約400m

高崎シティギャラリーでは専用駐車場がございませんので、地下の「城址地下駐車場(192台)」と、高崎市役所地下の「城址第二地下駐車場」をご利用ください。

また、受付で駐車券に割引のスタンプを押印しておりますのでお持ちください。

⚫高崎シティギャラリー アクセス
こちらからご覧いただけます

⚫twitter
令和元年度群馬大学教育学部美術専攻卒業制作展(@gundai_art_2020)
こちらからご覧いただけます
関連記事

松井 日和 絵画研究室

202002031506312de.jpeg


絵画研究室 松井日和

日常的に行われている抑圧をテーマとした映像表現の研究

現代の社会では、SNSの普及により、誰に対しても気軽に発言することができ、誰でも「ズレ」に対して、無意識の内に抑圧したり、抑圧されたりする可能性があります。そこで、日常的な会話の中で行われている何気ない「抑圧」を可視化することで、「抑圧」が簡単に行われていることへの問題意識を、作品を通して表現したいと考え、このテーマならびに目的を設定しました。
自身や周りの人の「ズレへの抑圧」の体験を基にした「ズレへの抑圧」の会話と、その抑圧からイメージした「そろえる」「分類する」などの動作が行われている映像作品を制作しました。日常生活にある何気ない会話の中にも人によっては抑圧に感じるものもあり、その会話を抑圧のイメージを映像にしたものと共に流すことで、その二つがリンクするような作品を目指しました。また、映像の中で「抑圧する側」と「抑圧される側」がどんどん逆転しながら会話が進むような内容にし、はじめは別々のフォントだった会話の字幕がだんだん同じフォントに変わっていくようにしました。そうすることで、会話の中で「何が抑圧なのか」を考えることができるような映像を目指しました。何気ない会話と抑圧を連想させる映像を同時に流すことで、日常的な会話の中にも「これは、もしかしたら抑圧なのかもしれない」と思わせるような表現を試みました。
自分と違う誰かと共に生きていくためには、共に知ることが必要なのではないかと考えます。誰かにとっての「親切」「常識」「正義」が、違う誰かにとっての「抑圧」となることもあります。こういった抑圧は今に始まったことではないと思いますが、特に現代の社会においては、より簡単に抑圧したり抑圧されたりする機会が多いように感じます。そのため、自分にとっての「抑圧」と誰かにとっての「抑圧」は違うということを知ることの必要性を感じました。是非とも会場に足を運んでいただき、この作品が「抑圧」について考えるきっかけになれば幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

令和元年度群馬大学教育学部美術専攻卒業制作展


会期:2020年2月14日(金)~2月19日(水)10:00-18:30(最終日は16:00まで)

入場料:無料

ギャラリートーク:2019年2月16日(日)13:00~15:30(変更の可能性があります。最新情報をご確認ください。)

会場にて制作研究室4年生のギャラリートークを行います。

場所:高崎シティギャラリー第2展示室



【アクセス】
電車の場合
JR高崎駅西口より徒歩約10分

お車の場合
国道17号線 和田橋交差点を市役所方面に曲がり約400m

高崎シティギャラリーでは専用駐車場がございませんので、地下の「城址地下駐車場(192台)」と、高崎市役所地下の「城址第二地下駐車場」をご利用ください。

また、受付で駐車券に割引のスタンプを押印しておりますのでお持ちください。

⚫高崎シティギャラリー アクセス
こちらからご覧いただけます

⚫twitter
令和元年度群馬大学教育学部美術専攻卒業制作展(@gundai_art_2020)
こちらからご覧いただけます
関連記事

天田 春花 美術教育研究室

20200203111320fd8.jpeg


美術教育研究室 天田春花

「美術教育におけるデジタル絵本に関する考察-幼児を対象として-」



近年、タブレットなどの電子機器を用いて閲覧することができる「デジタル絵本」が普及してきています。スマートフォンやタブレットひとつあれば複数の作品を見ることができたり、読み聞かせなどの機能がついていたり、デジタル絵本は便利な印象があります。しかし、その一方で、子ども達にとって従来絵本が担ってきた役割を十分に果たすものであるのか、子ども達にとって本当に良いものであるのか、疑問に思いました。



 そこで、デジタル絵本の実態を調査し、美術教育の視点から、どのような面で「よさ」が期待できるのか、研究を通し明らかにしたいと考えました。従来の絵本の価値も考察し、それを踏まえながら、デジタル絵本の課題と可能性を探っていきたいと思い、研究に取り組みました。



また、本研究においては、様々な絵本と出会い、自分達の生きる世界についてたくさんのことをこれから学んでいく幼児(未就学児)を対象としました。



 未だ、一般的に明確な定義付けのされていない「デジタル絵本」と、昔から人々に親しまれてきた絵本のそれぞれの特徴と有用性について、こども園での絵本をきっかけとした造形表現活動や、デジタル絵本使用に関する実践的調査など調査・考察を行い、絵本とデジタル絵本は、それぞれ異なる良さがあることと、共通する良さについて、見出すことができました。



絵本は、大人が子どもに読み聞かせをすることで、コミュニケーションの媒介となります。デジタル絵本は、デジタル表現であり、子ども達にデジタルメディアに幼児期から親しむきっかけを与え、新しい視点をもつことで表現や鑑賞につながること、絵本とデジタル絵本はともに、色や形など造形性への興味や想像性・創造性を育てることを主に考察しました。



情報通信技術が発展していく中、本研究が、幼児教育に携わる方々や、現在・未来に幼児との日々を過ごされるご家庭をもつ方々にとって、デジタルメディアであるデジタル絵本との向き合い方を考えるきっかけとなってほしいという思いで研究を進めてまいりました。



是非ともご高覧頂けましたら幸いです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

令和元年度群馬大学教育学部美術専攻卒業制作展


会期:2020年2月14日(金)~2月19日(水)10:00-18:30(最終日は16:00まで)

入場料:無料

ギャラリートーク:2019年2月16日(日)13:00~15:30(変更の可能性があります。最新情報をご確認ください。)

会場にて制作研究室4年生のギャラリートークを行います。

場所:高崎シティギャラリー第2展示室



【アクセス】
電車の場合
JR高崎駅西口より徒歩約10分

お車の場合
国道17号線 和田橋交差点を市役所方面に曲がり約400m

高崎シティギャラリーでは専用駐車場がございませんので、地下の「城址地下駐車場(192台)」と、高崎市役所地下の「城址第二地下駐車場」をご利用ください。

また、受付で駐車券に割引のスタンプを押印しておりますのでお持ちください。

⚫高崎シティギャラリー アクセス
こちらからご覧いただけます

⚫twitter
令和元年度群馬大学教育学部美術専攻卒業制作展(@gundai_art_2020)
こちらからご覧いただけます
関連記事

プロフィール

R1年度卒業制作展

Author:R1年度卒業制作展
群馬大学教育学部美術専攻4年生・大学院2年生による卒業展覧会のブログ

【Twitter】(@gundai_art_30)
https://twitter.com/gundai_art_29?s=06
【Facebook】https://www.facebook.com/profile.php?id=100041067259135
【Instagram】https://instagram.com/gu_art_r1?r=nametag

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR